厳しい時代をむかえている今こそともに考え、行動し、大学様のさらなる発展をお手伝いしたいと思います。 ●●●

かつては進学情報誌の広告、進学相談会に参加していれば、そこそこ学生が集まっていた時代がありました。しかし、社会的な環境変化により、各大学様独自の広報戦略や指針が必要になってきていると思われます。学生募集広報に必要なことは、受験生や高校の先生方などとのコミュニケーションをいかにとり続けられるかだと考えます。その点をふまえ、さまざまなご提案をしていければと思っております。

当社が考える今後の学生募集で最も大切なこと

お客様である受験生、保護者、高校・予備校の先生方との
・こころとこころのつながり・コミュニケーション・サービス(おもてなし) アクションを起こしてきてくれた受験生とコミュニケーションを繰り返し、いかに進学先として選んでもらうか。高校・予備校の先生方とのつながりを深め、あなたののところだから生徒を送るよと言ってもらえる関係の構築、中長期的な視点での計画的営業活動が必要だと考えます。

一般企業でも必要な考え方ですが、学生募集についても目先の利益や数にとらわれのではなく、また売り手の都合で対応するのではなく、受験生や保護者、高校の先生方にとって必要で、効用をもたらす対応をしていくことが、今後発展していくうえで必要不可欠な要素になります。もちろん、各大学・短期大学様の置かれている状況によって、広報戦略に違いは出てくると思われますが、いままでと同じやり方では通用しなくなってきます。特に、コミュニケーション、人と人とのつながり、受験生や高等学校との対応強化の部分に広報費用の投下が必要です。

お客様である受験生・保護者、高校の先生方との対応強化 ●●●

例えば...
・オープンキャンパス等来校者への対応強化
・高校内説明会への出来るだけ参加
・計画的な高校・予備校訪問
・受験生や高等学校へのDM等ダイレクトマーケティング
・受験生データベースマーケティング
 などが考えられます。